追いかけてくるそして・・

黒野は母子家庭で育ったというのは皆さんご存じだと思いますが、黒野の父というのは、当時ゴルフ会員権売買で日本で1位の会社の経営者でした。会社はもうないんですが、黒野の兄(面識一切なし!)が会社の名前を取り今でもゴルフに関係する会社を経営しています。なので名前は出しません。めちゃ有名です。

これは母が父から聞いた、そして見た話です。

黒野が生まれた時に黒野の(0歳)の誕生日プレゼントに伊豆高原に別荘を買って、黒野の名前の木を植えまくって鍵と権利書を黒野の母に渡しました。で黒野が0歳と4か月、ちょうど紅葉もきれいなんじゃないの?ということで黒野、祖母は黒野の父の運転手に車で別荘に先に。後から母。そして最後父という順番で。別荘集合となりました。まあ母も仕事してましたのでこのようにバラバラに集まることになりました。

黒野の祖母は小さい頃人魂を捕まえたことがある!という祖母で、別荘に行くとき通るトンネルが苦手だったそうです。何故か苦手だったと。しかしそこを通らないと別荘に行けないわけで祖母はいつも目を閉じてそしてベイビー黒野の目も覆ってトンネルを見ないようにしてたそうです。

そして別荘に到着し黒野と祖母は(黒野にそんな記憶はないですよ)別荘に入り母を待つわけです。まあ祖母が黒野を抱っこして富士山みてる写真とかありました。(家政婦さんも一緒にきたので撮影家政婦さん)

で母が1日遅れで来て、黒野を抱っこして玄関で写真とってます。

心霊写真はなかったです(笑)

別荘は別になんもないと思います。というか聞いてないです。別荘で怪奇現象が起きたと。

しかし祖母が何故トンネルで目を閉じるか?それは父が別荘にきて車を見て母も驚いたそうです。

ちなみにクライスラーに父は乗ってました。

続きはまた明日

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!