ようそろ~お越しくださいました。
人生初!落丁したものが届きました。読んでてあれ?また同じことが書かれてるの?と思いました。交換してもらえるのでいいのですが。黒野は本なら大体1000回は読むんですが、コミックは10回くらい。で今日落丁してないものを読んだらある部分の読んだ記憶がない。1ページづつ読み進めていますが何故かそこ読んでないような気がしてならないです。読んでないか本当に記憶がないかのどちらかです。
不思議なことってあるんだな~と思いました。
どうやっても読み間違えることないんですけどね。普通の書籍じゃないんで。
でこれをです。いちいちなにかしらに結びつけようとするのがよろしくないと思います。
例えば黒野はクリスチャンではありませんが、マタイによる福音書の一部を読んだら、仮にです。帰宅途中、誰かのお財布を拾った、交番に届けた。そしたら警察から電話きて落とし主の方が御礼をどうしてもしたいそうですがどうしますか?と言われた。でじゃあ御礼を頂こう。で落とし主にあったら中小企業の社長さんさった。でお財布の中には50万と小切手1000万や諸々が入ってたので、お礼ですといって150万もらえた。すごい!マタイの福音書のおかげだ!!というのが良くないと思います。またじゃあ仮に40代の男性がマタイの福音書で毎日祈ったらなんと、円形脱毛症が治った!とかこういうの本当なんですかね?
黒野は懐疑主義なところは懐疑主義なんです。魔術においても。
実際読んでみましたですごいことが起きたらそれはそごいことなんでしょう。しかしおおよそが顕微鏡で物事を見ている方々が読んでみたらすごいことが起きたというわけです。仮に本当にそういうすごうことが起きるならばですし、世界で困る方はいないと思います。
魔術師は時にこれを忘れてしまいます。
常に魔術は必ず絶対効果があるものではない。ということです。なんで効果がない?を考えると神様がどうのこうのというのが宗教的見解、ホルスがやめなさいという啓示をしてたとかそれは宗教です。複雑なこの世界ゆえに常に効果があるわけではないと思います。
後今日、夢の中で混沌魔術の原稿のアイデアを得た気がしたんですが忘れました!!
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!