ようそろ~お越しくださいました。
原稿書きなおしのダメージから立ち直れていません。死んだ神の鎧に必要な絶望の炎かった後にドロップしたのでまた売りに出すという衝撃と同じか?アクセVチャレで確率89パーなのに消えるとかそういう感じよりひどい。
で!そもそも能力開発を目的とする本なのか?それとも本当に初心者の為の初心者に書くのか?をはっきりしないといけないわけです。魔術で能力開発というのが何を指すのか?です。人によっては健康(これ原稿書いてたら消えた)でしょうし人によっては未来を見つめる力だともいます。しかし魔術師に必要なのはその魔術師が必要だと思ったことだけであって、いらないものはいらない能力だと思います。
黄金の夜明け団の前の魔術師達、アグリッパー・コネウリスとか、ジョン・ディーとかは悪魔とか天使を呼べることが能力開発でした。その為に尋常ではない情熱が注がれています。ぐるぐる魔法円を周回する(魔術意識)とかイエスに祈るとか(アルマデル)祈り続ける(アブラメリン)これはよくある呼び出す存在の上位存在に訴えかけるのが必要だということを信じていたのでひたすらやってるわけですが、18世紀~19世紀にかけて黄金の夜明け、銀の星が魔術をシステム化して修行という形にしています。このシステム化がなんと21世紀まで続いているわけです。
このシステム化はインドでは何世紀にもわたり行われたヨガとか祈りとかであって、西洋の方が遅れているということになります。
おそるべきホノリウスの書に魚の骨が喉に刺さったら、この呪文を言えみたいのが書いてありますので引用しておきます。
「イエス・キリストの名により魚の骨よ、上か下にいけ!」
です。
この手の奥義書にはどうでもいいテーマが沢山は言っています。そもそもアブラメリンですら同じようなどうでもいい内容の話を含んでいます。
黄金の夜明け、AAの登場でどうでもいい話が無くなった分、別の話神智学が導入されるのでそこも問題なんですが、黒野が書く本で神智学ー元祖スピリチュアル思想ーはないです。
そして本当にありがたいことに、ずっとブログランキング1位です。で!
黒野糖質制限してるんですが、野菜をたくさん食べるというのが大変なことだと解りました。というか高い・・。いっそキャベツを1個買って齧ってようかな?と思いました。魔術的にどうのこうのはないです・
シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!