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カルマ???

ようそろ~お越しくださいました。

どうもカルマについて勘違いしている方が多く、スピリチュアル思想の中でカルマというものがものすごい重要なファクターになっているのが不思議です。

そもそもカルマは大乗仏教用語であって、原点はサンスクリットのカルマです。そのカルマというのを業と解釈したのが日本であって、カルマそれ自身は行為tろいう意味合いがあります。なので「過去の行為が今に影響を及ぼす。」と考えるのですがせれはインドの占いの哲学の話です。

もしカルマ。ブッダは出家し自分の一族を滅ぼした遠因を作りだしています。ブッダのせいで一族みな死んだわけでそれを幾ら修行して徳積んだからといって数千の命が消えたのを帳消しにできるのでしょうか?

今の文明で私達は知らないうちに多くの命を犠牲にしていると思います。ヴィーガンですらヴィーガンになる前に多くの命を食べているわけでヴィーガンになったから帳消しにできるなんていう都合の良いシステムではないと思います。

正直言って気にする人が気にしているだけの話です。行為それがカルマであって良い行為が必ずし良い結果に結びつくということはないと思います。

何度目なんだろう?混沌魔術の考えるカルマとは「その生命の経験値総数」であってそこに善も悪もありません。カルマを経験することが混沌魔術師の利点です。そして19世紀スペアはシャーマニズム(これはアメリカやメキシコ等)の体系を知らずエジプト神話の神々ー獣頭人身ーに興味を持ち勿論、スペアがエジプト神を召喚することは中ってのでしょうしかし、太古の何かとし動物のカルマの部分を借りていたのは確かです。ちなみにクロウリーやグランドに頼まれれエジプトの神の絵を描いたのは有名な話ですがスペアがセトが云々とかは一切いっていません。

カルマというととにかくマイナス思考が働くようですが、正直いましょう。

この世界は片道切符でしかありません。人様に迷惑をかけず好きなことを好きなだけすればいいと思います。カルマの解消方法があるとすれば、人様に迷惑をかけず自分の人生本当にしたいことをして生きていけばいいそれだけです。咲く花がカルマなんて知る由もないし、産まれる子猫がカルマを背負ってることもない。人間だけが気にすることなんです。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!