リライトと死ぬこと

ようそろ~お越しくださいました。

後片付けをしていたのですが停滞しています。黒野的にいちばーん邪魔なのがもはや物置台にしかなっていない、テーブルです。PCのモニターとマウスとかあとほんと細々したものが置かれてるだけなんです。あとPCや充電器のタップがあります。黒野の家は猫がいます。以前、予知でおかしい!と思いリビングを見に行ったら、電源タップに猫の毛が入って危うく火事になるところでした。なので電源ケーブル類のカバーが必要になります。吐き戻しされる可能性もあるわけですから。来週の目標にテーブルを捨てるを入れたいと思います。

昨日も編集者とお話しました。誰でもできる混沌魔術というテーマより、編集者としてはディープな魔術の側面を書いてみたらどうか?というところでした。混沌魔術入門がかなり初心者寄せになっており、誰でもできる混沌魔術はもっと初心者寄せになっているわけです。高等な魔術の哲学を読みたいというのが編集者の意見でした。勿論書けますがそれはもはや、難しくって意味が解らないという物になると思います。またいくつかの本をリライトすればというお話があり、まっさきに出たのが 続危ない薬でした。青山さん、村崎さんも執筆してるわけでそのネタバラシを含めてリライトの勝ちはあると思うのですが、ただ1999年?(初版?)と今は日本ではドラッグに関してとても厳しい状況になっており、薬物乱用=危険。という(事実危険なわけですが)が当たり前のことになっています。またもし黒野の書いた本を参考になんか合成したら黒野も幇助になります。

海外は常にドラッグに対して研究は続いています。シリコンバレーの皆さんで流行しているのはLSDのマイクロドーズの使用です。幻覚や幻聴がなく脳や思考を素早くするそうです。またマジックマッシュルームが精神療法として治験が始まっています。日本がこのレベルにあるのは100年後くらいじゃないのでしょうか?

ただライターとして書いておくべきというかアヤワスカの摂取で日本人は死んでいます。エクスタシーを5人で同じものを飲んだのに1名は死にましたという話を聞いたことがあります。ここをもってドラッグは危険だというのであれば、なぜ死んだか?という死因を追求していくべきだと思います。

アヤワスカはドラッグソウルで書きましたが、間違えれば脳内の神経伝達物質がひたすら放出されます。この時身体情報は神経伝達物質のエイズ状態になり、これを治すということはまず日本の病院では無理だと思いますし、世界の病院も搬送されてアヤワスカとなり救われる方は全体の1パーだと思います。

エクスタシーで何で死ぬのか?はセロトニン症候群だと思いますがエクスタシーに枯葉剤が混入していたというそもそもが死ぬわけであって世界中でもエクスタシーで死者が出ていますがそれは毒物を飲んでいるか?そうではないか?だと思います。

そして問題視すべきはコデインです。若者が安価に遊べるからコデイン入りの咳止めを飲んで遊ぶこれは規制され1名何本までと本数制限されてますが、しかし若者、電車で駅を巡れば何本でも買えるわけです。

そういうことはやめたほうがいいと思います。

故アレキサンダー・シュルーギン博士は天才でした。多くのドラッグを合成し自分で飲み実験しましたがアルツハイマーになり死にました。ドラッグの乱用でアルツハイマーになったか?は解りません。ジョンCリリーが癌。ホフマンは101歳で逝去しました。

いずれにしてもリライトなれドラッグソウルのリライトをするのであれば、死ぬ(これはドラッグソウルのメイン)ということを書いていくと思います。医療大麻は別に死ぬとは思いませんが、国内でするのはよろしくないです。

シマギイー ユミフィーサマイ スディガフー!!