ようそろ~お越しくださいました。8月12日は113名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
人面7の続きです。
また壁に人らしき顔の模様が浮かんだと。終わったんじゃないんだと思い女性のアパートにダークミラーをもって駆けつけました。
確かにまた人らしき顔の模様です。おびえている方を前にして、黒野はまたダークミラーを見ようとセットしました。しかしふと引っ越し前にみた映像に出てくる女性。どこどなくこの女性に似ているのかもと思った瞬間
あれ?と・・・。。この女性ではないことは確かです。けど何故似てるんだろうか・・・。
ダークミラーを見続けると目の前に奥行き不明の暗黒の洞窟のようなものが見え、そしてまた暴力をふるう男性と女性のシーンが見えました。そしてよくよく見ることを続けて、部屋の壁がらしきものが見えてまた口論が聞こえました。さらにお風呂場が見えました。そこでダークミラーの映像はなくなりました。
分析するのにしばらく時間をかけようと思いましたが、お風呂場がタイルが使用されてること、また壁も吹き付けの壁だったことを考えるとかなり古い昭和時代のものということは分かりました。
だいたいの予想がついたので、ここまでの予想を女性に話すべきだろうと思いました。
あのとても失礼なことなんですが、あなたのお母さんはご結婚前に交際相手がいたはずで、それが前住んでた大家さんの息子さんです。
女性はまさか!といいましたがお母さんに確認を取りたいと。電話して女性はお母さん昔の交際相手に暴力を振るわれたの?(同時DVという言葉はないです)
しばらく会話して電話を切り
「はい。結婚する前の男性に暴力を振るわれてすぐ別れたそうです。」
かといって解決策になるわけではないし、どうしたらいいのか?です。
そこで黒野はそもそも除霊とか効果的であればいいのですが、こんなことになるう存在って破壊するしかないと思いました。当時黒野には聖なるアルファベットも欲望のアルファベットもありませんでした。
そこでこの(名前をお母さんから女性が聞いていました)人を破壊するために、分離と分散の原理の神を召喚して(分散と分散は分かりやすくいえば破壊)この存在を破壊しようと決めました。
ただちに祈りで己を燃え上がらせヘカテを召喚し、この怨念を抹殺と。
儀式は終わりました。
とりあえず怨念に対して呪いをかけれたので、女性に話、この模様は消えるだろうと。
アパートを後にして1日後、女性から模様が消えたという連絡を受けました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。