人面7

ようそろ~お越しくださいました。

8月11日は128名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

人面6の続きです。

また人の顔らしきものが浮かんだと。ちなみに壁紙はがしたとき雨漏り等は内装工事業者さんがk確認しましたがなかったです。ということは何かが染み出てそういう模様を作っているわけではない。女性が書き込んだという可能性はありますが、耐えられないことをしでかすわけじゃない。いずれにしても大家さんにも確認していただき、対処してほしいと思い、大家さんに来てもらってください。といいました。

そして黒野はダークミラーを持ってアパートメントに行きました。当時は平面アクリルに艶消し黒を塗って使ってました。何故ダークミラーを使うのか?それは情報を得るためという目的と、人の顔らしきものが何かを知る為です。

黒野より大家さんのほうが早く来ており、2人で会話をしてました。ようするに大家さんが敷金を返す+引越の料金も出す+新物件の敷金と礼金も出すという話です。まあそれはそれでいいとおもいました。

そこで黒野はダークミラーを人の顔らしき模様のそばに置いて、

「すみません。いまから集中するんで応答等に遅れます。」

といってダークミラーを見続けました。

だんだんダークミラーが大きな穴に見え始め、巨大な洞窟のように見え始めました。

男性と女性が言い争っているような。そして男性が暴力を女性に。

次見えたのは男性がマンションのへりに立っている。そして落ちる。

この降りていく中男性はずっと恨んでやると連呼してました。数十秒。

ダークミラーは元の大きさに戻り必要な情報らしきものをが集まりました。壁の人らしき顔の模様は、大家さんの息子さんの落下でつぶれた顔だということが分かりましたが、それを述べても困るだろうし、そもそも引っ越し費用もらえるのだから、同じ家賃で他の物件を探せばいいと思っていました。女性もそう思っていたので、物件を探しいち早く引っ越すとなりました。なお大家さんは至れり尽くせりで、物件が見つかるまでホテル代金も出すとのこと。

女性はこの後ご両親に話をして引っ越すことをいってました。

引っ越しが決まりましたという女性。電話で報告してくれました。これで解決と思いました。

しかし引っ越しして次の日、女性が泣いて電話を。

壁に人の顔らしき模様が。

続きはまた~

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。