黒野忍オフィシャルサイト

妖術の大切さ

ようそろ~お越しくださいました。

6月18日は147名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

先日妖術をレクチャーしてきました。これが魔術の基本となります。妖術というと怪しさしかないのですが、黄金の夜明けだろうがクロウリーだろうが、インナーライトだろうがなんだろうが、魔術道具を作る=この世界の物体を加工する=妖術。というのが見解です。魔術の原点だと思います。道具を作るということが。それこそ古代文明までさかのぼれる話です。妖術が何で基本になるのか?ですが何かの意図で物を作ることはこの現代社会でも起きてることです。天才のソーサラーがいますよね。黒野も小学生時代発明展に出品し賞を取りました!黒野はバス通学だった時代があります。その時雨の日バスの中に傘の忘れ物が多いことに気が付いて。傘に巻き取り式の紐とクリップをつけて座っているときクリップを自分の服に付けることでバスから降りるときも傘が付いてくる!という子供らしい発明工夫でした。中学になりこの発明を見直し、大人たちは酔ってる人もいるから逆に危ないんじゃないかな?と思いました。中学の時はこれといった発明はせずMIDI打ち込みしてました。

特に魔術で何かの意図なれ象徴を道具にすることは重要なことです。そして日本のほとんどの魔術師が問題として抱えているのがダガー問題でしょうね。これはお金があれば何度も言いますが、両刃に日本刀を買う、作ってもらうをすればいいことです。2桁で済みます。しかしそんなお金ないという場合は色々な妥協案をもってしてダガーを作っていると思います。前牛の骨で黄金の夜明けのダガーを作るみたいな書き込みを見ました。多分クロウリーから見ればおかしなことだと思われると思います。風の象徴であるダガーに骨?はコレスポンデンスでもちょっと違うと思います。そこでガラス製のダガーというのが何と無しに風ぽいのかもしれないですし、紙のダガーは風のコレスポンデンスぽいので紙のダガーが最適なのかもしれませんね。ただ法律的に詳しくないですが金属製のものが規制されていると思いますので、じゃあFPRで作り蒸着メッキしたらどうなの?と思います。蒸着メッキが剥げるような扱い方を儀式魔術師はしないと思います。

ただ世間ではすごいナイフが沢山販売されており、それを持っていることはどうなのか?という話になります。その辺は専門家とかGoogle先生に聞いてみてください。

カッターナイフを正当な理由なしに持つ歩いてたら逮捕な時代。黒野は新宿で持ち物検査された人がハサミで警察署に行ってしまった方を見てました。いやぁ・・・暇なの?と思いましたね。後前もお話したかもです。スカウト通りの家電量販店出口に女性がうろうろしてていきなり、首をズバリと・・・黒野駆け付け、他の人はカッターナイフをどかし、119をお願いします!!と叫んだりしてましたが、黒野は傷口を抑えましたが圧迫止血は無理でした。救急隊員に褒められたけどちっともうれしくないですね。何故か?救急車着た時もうお亡くなりになってたからです。

いずれにしろ、日本魔術師のダガー難民の皆さんもう少しお待ちくださいね。黒野がGDのダガー(法律に触れない物)を完成させます。アサメイ(ウィッカ)の方にも提供できるよう考えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。