黒野忍オフィシャルサイト

ツチノコ ラスト

ようそろ~お越しくださいました。

3月23日は72名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さてツチノコ

爬虫類の多くが成長とともに脱皮をします。勿論しない爬虫類もいるでしょう。その場合大半が鱗でおおわれています。ツチノコの目撃例をみると別に鱗に覆われていたという話はなく、じゃあ脱皮してんじゃないの?と思います。仮に鱗に覆われていても成長過程で鱗ははげ新しい鱗になるのですが。

後天敵の存在です。多くの爬虫類には天敵が存在します。日本にはいないワニとかコモドオオトカゲは別ですが、日本に存在するほとんどの爬虫類には天敵が存在します。ハブもまぁ別ですが(孔雀とかマングースが天敵です)じゃあツチノコは何に捕食されているのか?です。目撃されるところから推測するとほとんどは森林の中ですからフクロウとかに捕食されいてもおかしくはないですし、猛禽類が天敵んまのかもしれません。しかしツチノコを食べてる!とか聞いたことないです。熊とか猪がツチノコを食べるかは?不明ですが目撃された地域で熊とか猪が沢山いるならば食べられちゃうのではないでしょうか?いくら素早い動きでも捕らえられることは確かです。

そしてこれがツチノコを脅かす最大の影響。環境破壊です。皆さんはトカゲを見たことありますか?ニホンカナヘビといいます。種として絶滅はしなそうですが、それでも黒野が幼少期のころより個体数は減っています。また宮古島には陸魚という島民の皆さんが戦後食糧難だったころ捕まえて食べた大きさ30cmくらいのトカゲが存在し(絶滅危惧種)ますが、ツチノコも環境破壊とかに勝てるわけもないく可能性としては絶滅危惧種なのかもしれません。

結論から言えばツチノコは存在してもおかしくはない。です。ただ新種であることは確かだと思います後都市伝説めいたお酒が好きとかそういうのはまずないでしょう。爬虫類はお酒を好きになる食性ではないからです。

浴捕まえたらいくら!みたいな懸賞金がありますがまず、新種の個体数が少ない爬虫類を捕まえるのは難しいと思います。

明日は雪男系について考察します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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