ようそろ~お越しくださいました。
3月20~21日は合計して201名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
さてネッシー考察ですが、結果から言えば「いない。」ということは何回も言ってると思います。時にヘンテコな魔術師がネッシーはクロウリーの使い魔だとか召喚したなんかだとかいますが、ぜんっぜん面白くないジョークです。ありえない。
恐竜の多くが氷河期を超えれなかったわけです。が、卵の状態なら超えれたという方は、北極なれ南極に普通の卵をおいたらどうなるか?を考えればわかると思いますそれもありえません。大型爬虫類であるネッシーが生きていくには無理な環境なのがネス湖ですし、餌を捕食しなければならないのですからネッシーが1日どれくらい捕食するか?という問題にもなりネス湖にそんな魚いるの?と思います。で海につながってる説があってもネッシーはネス湖自体が喫水じゃないわけでいきなり海洋という塩分を含む水に言って生存できるの?という話にもなります。黒野昔、丈夫な亀を(塩分ない水に生息)を徐々に水に塩分を少しづつとかして最終的に海水と同じ塩分濃度にしたら亀は生きていけるか?という実験をしたかったのですがやめました。理由、めんどくさいから。
じゃあなんでネッシーを目撃した人がいるのか?
これは見間違いだと思います確実に。まずネッシーの存在を全くや知らない方がネス湖を訪れ、遠くに大きな流木が浮かんでたら
「なにあれ?」というはずです。今なら携帯でズームして撮影するかもしれない。しかしネッシーの存在を知ってる方であれば、
「ネッシーだ!」というと思います。
基本的に未確認動物ー恐竜が生きている可能性はほとんどないと思います。氷河期を乗り越えられたなら、恐竜のいくつかは今の爬虫類のような気温に左右され体温が調整できない存在ではなく、恐竜が体温を調整できるという仕組みでなければなりません。勿論そういう恐竜もいたのかもしれませんが、水棲型恐竜に関してはまず難しいでしょう。今の海水の魚の多くが海水温度16℃になると仮死状態で浮かんできてしまいます。深海魚は別ですし、そもそもが低い温度で生息する個体も別です。しかしネッシーが深海魚のような仕組みであれば、そもそもネス湖という水圧が深海と全く異なるところに生息できないでしょうし、そもそも低い温度で生息していたならば、ネス湖にいないでしょう。
黒野が小さい頃、ネス湖の水を抜く計画がある!とか色々ネッシーを探す番組がありましたが実現してません。
ということで、100パー。ネッシーはいない。
明日はツチノコを爬虫類沢山飼育した黒野が実在するか?しないか?を考察します。
最近また蛇を飼おうかな?と思っておりますが、まじで昨日までニョロってたのに起きたら死んでた。このショックに耐えれないので強制給餌の方法を爬虫類カフェとかで習ってから飼育したいと思います。ホワイトウェディングか?アルビノか?茶色遺伝子欠落か?
最後までお読みいただきありがとうございました。