ようそろ~お越しくださいました。
11月5日は50名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとです。
今回はマルコシアス。
方法論は
「これぞ我が意図、マルコシアスを喚起し性質と効果をしることだ。」
紋章を凝視です。その前にマルコシアスの名前を11回唱えました。
凝視続けること1時間20分目の前に終わりのない暗いトンネルの入り口が見てそこに燃え上がる炎に包まれた狼がいました。また炎に包まれてるな~と思い
性質と効果について述べよ。と命令です。杖はポケットサイズの杖を使っています。
「私はおおよその貴方の命令に従う。その代わり貴方が死ぬ時まで私を忘れないで欲しい。また貴方が死後大いなる全に破壊されるか、また貴方が学ぶこと、経験することを望み誕生するとき私もそばにいさせてほしい。」
メンヘラな悪魔なの?と思いましたが、確かGOETIAには1200年後には天使に戻りたいというような記述がありました。仮にGOETIA成立が15~16世紀。1200年後は今21世紀で600年経過してさらに6世紀なので27世紀ごろ予定です。ちなみに黒野は地獄とか天国という宗教的観念はありません。もし本当に地獄なれ天国が存在しているなら宗教別でなく普遍的な領域が存在しているはずですが、宗教観で異なりかつそれを信じない限り死ぬとき天国と地獄には遭遇しないでしょう。この辺はティモシーリアリーの死者の書を読むと深い洞察が得れると思います。さらにこれ何かで書きましたが、ワンウェイです。仮にですよ?黒野の父親が地獄なれ天国にいるなら、なんとかしてコンタクトを取ろうと試みますしかしないので、皆さんが信じる天国と地獄しかこの世界には存在していない。どーしても地獄について語れというなら今この世界が地獄でああって、天国はシーンとした静寂しなかない世界だと思います。
キリスト教徒にはキリスト教の天国と地獄、仏教徒には仏教徒の天国と地獄しか訪れないと思います。
マルコシアスは寂しい存在なんだな~と思いましたが、よくよく考えるとマルコシアスの提案は契約することと同じです。ので黒野は
「もし意志の代行者として働きその働きが実になった時考える。」
といい退去の儀式を行いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。