より簡単なタルパの作り方

ようそろ~お越しくださいました。

9月28日は158名の方々が黒野のブログを過疎らないように巡回してくださいました。

ありがとーありがとーです。

さてもう1つタルパの作り方を解説したいと思います。

全開のタルパの作り方はこちら~

さて皆さんは知らない方が多いと思いますが、ドロレス・アッシュクロフト・ノーウィッキという魔術師がいます。この方は内光協会という魔術結社で教鞭を振るう魔術師です。日本でもノーウィッキさんのカリキュラムを取り入れている魔術結社はあると思います。ただ混沌魔術に関してノーウィッキは辛口発言していますまぁ全体的に辛口ではなく、動物の姿でアストラルをトラベルするのは無理めいたことを言ってます。

しかしノーウィッキさんの本は素晴らしく文才があるのでお勧めですが、ノーウィッキさんは共著でタルパについて書いています。ただ黒野から見てノーウィッキさんの魔術はふわふわしていると思います。

さてもう1つのタルパを作る方法は、パスワーキングを使用した方法論です。パスワーキングって何?まずはそこからです。誘導的瞑想という方法なんですがこれ正直高尚な名前を付けてるだけで、シナリオとそのシナリオの目的を作り、読み手に合わせてイメージしていく。そんだけのことです。これもアストラルの作業になるのですが、タルパを作る方法としてとても有意義な方法論です。

まず作りたいタルパの姿や設定を決めましょう。名前もです。次にどうやってそのタルパに出会いたいか?をも決めます。まあ単純に目の前に光が降り注ぎ眩しさMAXの時、タルパと出会える。としましょう。この辺は皆さんの想像の自由ですから、曲がり角を曲がったらぶつかってきたタルパが食パンを口に。という設定もありですよ。シナリオを考えましょう。どんな姿?どんな性格?どんな名前?どんな出会い方?事細かく決めたほうが良いかもしれませんが重要なのは意図です。そのタルパに何をさせたいのか。これが重要なことになります。

さてシナリオが出来たら、携帯にTRPG風に録音しておきましょう。最後は必ずやタルパに出会い目的を達成することが重要です。

眼を閉じて布団なれソファーにリラックスしてください。そして録音した通りにイメージしてください。タルパの完成です!

これはアストラルの魔術の範囲内です。そして幼少期多くの方がやってきた空想遊びと原理が似ているということです。タルパを作るこの方法に危険性は全くないです。だって設定した範囲でしかタルパは機能しませんので。

ぜひ皆さんトライしてみましょう。

明日は人にもタルパの存在を察知されるかも?というタルパの作り方の方法を解説します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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