11月8日は188人の方々が黒野忍のブログを過疎らないように巡回してくださいました。
ありがとーありがとーです。
皆さんはケネス・アンガーという映画監督をご存知でしょうか?まあ黒野忍はケネス・アンガーのファンじゃないですけど、アレスター・クロウリーに影響されている3作品、快楽殿の創造、
ルシファーライジング、我が悪魔の兄弟の召喚は見ました。まあ感想ですが良く分かりませんがクロウリーファンなんだな~と思いました。確かルシファーライジングはジミー・ペイジが音楽を携わるはずが、ケネス・アンガーの怒りに触れて採用されなかったはずです。まあジミー・ペイジがただ単にクロウリーの家に住んでたから位のクロウリーファン魂でオファーしたんだと思いますよ。ケネス・アンガーはアントン・ラベイというサタニストのお友達でした。我が悪魔の兄弟の召喚ではアントン・ラベイが悪魔の役として出てるので観てみると面白いかもです。
アントン・ラベイが創立した悪魔の教会の教えはある意味混沌魔術です。多分日本のサタニストの方々はアントン・ラベイの教えを守っている素晴らしい方々だと思います。ある意味ね?黄金の夜明け団的な思想より、理にかなっている思想が多いです。決して逆さ十字が!!みたいな思想じゃないですね。けどこのサタニズムが行き過ぎると必ずや何故か(まあラベイの書いた悪魔の聖書も同じ)必ずやラブクラフトの創作神々を召喚したがります。ピーターキャロルですらアザトートのミサを作ってます。まあラブクラフトの神話に関しての混沌魔術論考は10年以上前に黒野忍は語り尽くしました。というか神というかなんというかですよね。オーガスト・ダーレスが盛りすぎだと思うのは黒野忍だけかな?そしてサタニズムとラブクラフト神話は全く関係ないと思う。さらにケネス・グランドがラブクラフト神話を持ち出しているんだけどもう、
意味が解りませんね。ちなみにクロウリーが言わんとする事はさ「新世界の神となる!」これはどーでもいいと思う。奴隷の宗教は終わり真の意志を見つけて生きましょうぜ!という思想は黒野忍からみて全くもってつまらない。まだ悪魔教会の教えの方がなるほどね!と思います。勿論クロウリーにはクロウリーの良さがあるんだけど美化されすぎな所が多いよね。客観的見ればアレスター・クロウリーは犯罪者だと思う。まあ詳しくは国書刊行会のクロウリーのな術日記を読んでみればよろしい。自称占い師で金儲けるとか発案してるから。
それでもケネス・アンガーがジミーペイジが、こよなく愛したクロウリー。確かエリファス・レヴィの生まれ変わりと自称してるんだけど、ティモシーリアリーはアレスター・クロウリーの生まれ変わりって自称してる(他にも3名)言ったもん勝ちな世界だと思う。この手の話。だれか早く自分はオースティンオースマンスペアの生まれ変わりですって言っちゃよ!マクレガーメーザースの生まれ変わりとか、ブロッディーイネスの生まれ変わりですとか言っちゃえ!ダイアン・フォーチュンの生まれ変わりとかでもいいよ。平成生まれの諸君は、イスラエル・リガルディーの生まれ変わりとかWEバトラーの生まれ変わりとか言っちゃってもいいと思う。日本人初の魔術師生まれ変わりを自称して頑張って欲しい!自称してもいいけどそれで金を巻き上げる事は辞めなさい。
はいお題が解ったらRT解らなくてもRTの時間です。
凄い展開だ!第2期は無いんだろうか?勇者は6人なはずが?これに関連する動画をあげて欲しい。